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ひたちなか7エンデューロ 大会レポート
 バイクナビ・グランプリ2008第二戦「ひたちなか7エンデューロ」が5月25日(日)開催されました。シリーズ初となる7時間の耐久レースの舞台となったのは、茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センター中央研修所。広々としたレイアウトとなっている一周4.3kmの中低速周回路コースは、日頃白バイの研修コースなどに使用されており、一般の方が走ることはできません。2007年シリーズの開幕戦・最終戦としても人気の高かった「ひたちなかにエンデューロ」に、今大会は172組390名がエントリーしました。
 
 
 また今大会は、15歳以下の少年少女を対象とした「Road to KING U-15ジュニアサイクルロードレースシリーズ」(主催:NPO法人マイヨジョーヌ)が共催され、元気溢れるちびっこレーサーが集結しました。
 
自慢の愛車で登場!   兄弟で仲良し参加。いつかはライバル!?
 
 AM8:00、年齢別の4カテゴリーに分かれRoad to KINGの部がスタート!シリーズ戦の常連や兄弟で参加している選手も多く、雨なんてなんのその、元気いっぱい大人顔負けの走りを見せてくれました。
 優勝はU-15 チャンピオン(中学生の部)山崎英明くん、キッズT(小学校5,6年生の部)直井駿太くん、キッズU(小学校3,4年生の部)石井洋輝くん、キッズV(小学校1,2年生の部)北村詩織ちゃん。
 
緊張のスタート前。   ゴールはもう目前!白熱の大接戦。
     
 
優勝おめでとう!!   優勝〜3位にはひたちなか
大会特製メダルが授与。
 
 朝からの雨脚が衰えないまま、AM10:00、エンデューロ全11カテゴリーが一斉スタート!7時間という長い戦いが始まりました。まずは抑え気味の序盤から、比較的ゆるやかなペースでレースが進行。午後になって太陽がやっと顔を覗かせ始めるころまで集団での走行が続きます。3時間〜4時間が経過し次第にペースアップしてくると、先頭集団から一人、また一人と遅れ始め約30人の集団となりました。会場では地元フードブースから美味しそうな匂いがたちこめ、チームの方がメンバーと交代しながら走る中、ソロの選手はもくもくと周回を重ねます。また今大会は一時間ごとに速報リザルトが会場内に掲示され、チームメンバーは自分達の順位を常にチェック。PITではそれをもとに作戦が練られていたのではないでしょうか。
 
7時間の闘いがスタート。   沿道からはたくさんの声援が。
     
 
ピットでは作戦を練ったり
休憩したり・・
  速報はいち早くチェック!
     
 
フードブースは地元風林亭さん。   レース後半、この長い上り坂が
足にきく。
 
 5時間が経過するとさらに人数は絞りこまれ、ソロの選手では045 小林将幸選手、031 佐藤了選手、011 高橋義博選手、039 濱野隆弘選手、056 関口道央選手(順不同)の5名が先頭集団に残りました。レースも最終段階に差しかかり、周回遅れの選手が交じった約20人前後の集団の中では、選手同士しか知り得ない、見えない駆け引きが繰り広げられていたのでしょう。最終周回を通過した時点でのソロの部トップ5の順位は、011 高橋義博選手、056 関口道央選手、039 濱野隆弘選手、045 小林将幸選手、031 佐藤了選手。そこから031 佐藤了選手が鮮やかなスパートをかけ、最終周回にて見事に逆転!Man ロード・ソロの部優勝を果たしました。優勝した佐藤了選手にはMAP SPORTSより超豪華優勝賞品「AVEDIO Venus フレームセット」が贈呈されました!ナントこちらはサイズ・カラーともフルオーダー!なんとも嬉しい賞品に、会場内からも歓声と羨望の眼差しが注がれました。改めまして、おめでとうございます。
 
ママチャリだって走り抜きます!   いよいよラストスパート!
     
 
チームみんなで掴んだ勝利。   Manロード・ソロ優勝 佐藤選手。
 

 会場内では、MAP SPORTS、ゼータトレーディング、ライトウェイプロダクツ、サイクルクリエーションによるブース出展・展示試乗会も行われました。PITに隣接しているためレースの合間や、家族の応援を少しお休みして楽しむ姿が見られました。
 そして参加者の誰もが期待を寄せている「プレゼント抽選会」。今回も完成車2台を始めとする豪華自転車グッズが総勢20名に当たりました。お昼から会場内に掲示・アナウンスが開始されると、当たった参加者はレースもそぞろに引換えに走っていきました。
 またひたちなか市・ひたちなか市観光協会より地元名産品「味付けだこ」をご提供いただき、参加者へプレゼントされました。
 今回で三回目となるひたちなかエンデューロ。あいにくの天候にもかかわらず、お集まりいただいたみなさまの想いが厚い雲を追いやり、素晴らしい大会へとつながりました。7時間という長い熱戦、みなさまお疲れさまでした。

 

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